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久しぶりの巨木ツアー

片波源流の森
写真は今年もツアー催行された「片波源流の森」のウラスギの巨木です。
今回11/10 土曜日に企画の「小野村割岳の巨人」のツアーがお勧めです。
人数もだんだんとお集まりで催行まであと少しとなりました。

ポイントはこの片波源流を含め小野村割岳周辺一帯は平安京を作るとき以来、「みそま御料」という名称で天皇直々の木の切り出しの森として伐採が行われてきました。
写真のように1本の木を切った切り株からまた1本伸びてきてまたそれを切るということで切り株から何本も上へ杉が伸びて絡んだりして大きくなっておりその姿は異様です。

江戸時代には品種改良されて一本杉の「白杉」が中心となり、種ではなく雪の重みで地面に枝がついて芽をだす「裏杉」と呼ばれるこの杉は「立山杉」など北陸を中心にまだ山奥に巨木として残っているのみです。「屋久杉」もこの種類だといわれています。倒れても樹液が濃く腐りにくいため苔むした倒木となるのも特徴です。

佐々里峠から小野村割岳へ登山の途中の尾根筋を支尾根へ踏み跡を辿っていくと根回り8mを超すNo2の巨木がありあっと驚きます。そしてさらに谷へくだった地点に10mを超すno1の巨木が忽然と姿を現します。
屋久島の縄文杉は根回り16mですが迫力では負けていません。
ほとんどのお客様は「見上げたまま あー」と言ったまま身動きをされないくらい感動されます。

名前はなく、山と渓谷にもまだ載ったこともなく、ガイドブックにも載らない幸せな木でかろうじて荒れずに済んでおります。7-8年前までは踏み跡薄く、地図読みの出来るごくわずかな登山者の癒しの木でした。
5-6年前より道もついていますが、全くの初心者の方ではやせ尾根や不要な赤テープのため道迷いも多く遭難注意の看板が佐々里峠に立つくらいとなりました。

普通の神社仏閣や里の大杉とは種類も違うこの木が素晴らしいことは行ったことのある者ののみ味わえる感動です。11/10 紅葉も素晴らしいこの時期に来られませんか。

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